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グルコサミン

グルコサミンとは、ブドウ糖から合成されるアミノ酸の一種で、関節の軟骨に水分を閉じ込める物質(グルコサミノグリカン)の、合成に必要な材料です。

もともとは体内で合成されますが、老化と共にグルコサミンの合成力とその働きが弱まるので、軟骨がすり減り易くなり、関節に痛みを感じるようになります。

つまり、グルコサミンは、すり減った軟骨の修復や、再生に欠かすことができない成分です。

グルコサミンと同じような成分である「コンドロイチン」は、体の細胞が元気に生存できるように、体の細胞に水分や弾力性などを与えています。

このコンドロイチンも、グルコサミンと同じように体内で作られるのですが、年齢を重ねるにしたがい、だんだんと生産されなくなってしまい、欠乏症を起しやすくなっています。

そして、肌の弾力性やみずみずしさ、関節と関節の間にある「関節液」などが不足し、ひざやひじに痛みが生じるトラブルを、引き起こします。

私たちが、関節を自由に曲げたり伸ばしたりできるのは、実は、関節そのものより関節にある軟骨の働きが、大きな役割をはたしています。

具体的な軟骨の働きは、
 ・骨にかかる衝撃を和らげる
 ・骨がこすれ合う時の摩擦を軽くする
この2つがあります。

また、軟骨の新陳代謝は、
軟骨には血管がないので、血液で酸素、栄養分、老廃物を出し入れして、新陳代謝ができません。

そのため、軟骨の65〜80%を占める、水分(関節液)の出し入れをすることで、新陳代謝を行っています。

グルコサミンを摂ることによって、階段の上り下りや坂道も気にならない、頑丈で健康な体をつくり、体力の衰えを事前に予防できます。

ただグルコサミンは、食べ物には微量しか含まれていないので、食べ物からだけでは十分な量を、摂ることはできないのです。

そんな時には、グルコサミンのサプリメントや健康食品で、関節のトラブル予防をしたいものです。

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