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ヒアルロン酸注入(注射)の実例

ヒアルロン酸の注入は、関節痛の解消やプチ整形など、健康と美容の両方に利用され、大きな効果を上げています。

実際に、ヒアルロン酸を注射で注入する場合は、目的に合った粒子(分子量)の大きさを選んで、行われています。

粒子(分子量)の大きさについては、低分子ヒアルロン酸高分子ヒアルロン酸をご覧ください。

ここでは、ヒアルロン酸の注入が、どんな場合に利用されているのか、リストアップしました。

美容

シワ取り(肌のハリを回復させる)

眉間の縦ジワや目尻の横ジワ、小鼻から口にかけての法令線(ほうれいせん)などは、その部分だけにヒアルロン酸を注入することで、シワを取り除くことができます。

粒子の小さい低分子ヒアルロン酸が使われますが、顔のデリケート部分なので、担当医の技量もかなり影響します。

鼻を高くしたり、鼻筋を通す

ヒアルロン酸は複数回に分けて注入できるので、効果を確かめながら、鼻のプチ整形ができます。以前のようにシリコンを挿入する必要もないので、短時間で手術が終了します。

豊胸(バストアップ)

バストアップといえば、以前はシリコンや生理食塩水が使われていましたが、現在ではヒアルロン酸の注入が、多くなっています。

粒子の大きい高分子ヒアルロン酸を、皮膚の少し深い部分に、注入するのが一般的です。

ニキビ後、あご、首筋、その他

シワ取り、鼻、バストアップ以外でも、注射で注入できる部分はヒアルロン酸が利用できます。

健康

関節痛、リウマチ

ひざや肩、ひじ、腰などの関節の痛みは、高分子ヒアルロン酸を注入することによって解消できます。

健康的な関節には、ヒアルロン酸が多く含まれた関節液が満たされていて、スムーズに運動することができます。

しかし、加齢や病気などによって、ヒアルロン酸が減少して、関節液が不足してくると、少し体を動かしただけで関節の骨がこすれあって、痛みを感じるようになります。高齢者の場合、特にひざの痛みが多いようです。

眼、ドライアイ

私達が物を見るためには、眼球を自由自在に回転しなければなりませんが、このとき、潤滑油の役割をするのが、ヒアルロン酸を多く含んだ溶液や涙です。

ドライアイで、眼が乾いてしまったときは、ヒアルロン酸配合の目薬が効果的です。

また、眼球の丸みを保っているのが硝子体ですが、ここにもヒアルロン酸が多く含まれています。

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